先日、ieが終了した。
僕が、仕事でweb関係を勉強し始めた頃、web2.0という言葉が流行った。
いたるところでその言葉は使われ、何かといえば「web2.0」。
実際、その次代が来ていたのか?いつの間にか誰も発しない。知らない言葉になっていた。
で今度はweb3.0?正直、苦笑した。
会社員としての僕は一応、systems administratorなんていうのをやっていて。
webやらなにやらを通して色々と肌で感じてきた。
web2.0から3.0へ、3Gから4GLTE、5G。いつの間にか世代という名が当たり前になり。
一部の人だけが、反対、訴え。情報は書き換えられていく。
大事なところだけで利用していた暗号化。その価値は書き換えられた。
独自SSLって知っていますか?なんの意味があるのだろう。
そしてieは舞台から降ろされた。
勘違いしないでほしいが、webの世界は素晴らしいと思う。
ほんの10年ほど前までには考えもしなかったような世界が目の前にある。
それは、誰もが自由に利用することができ、そして複雑かつ執拗に束縛されている。
仮想現実と現実。その差はどんどん曖昧なものになっている。
アートがそうであるように。。
confusionな世界の中で、心をneutralにできるのは?
仮想現実も、現実も同じ人が創り出すもの。
人は、一人では人にならない。
少し立ち止まって。
一呼吸。
2022630