2✖️20✖️40✖️1/75
今、ある、その彩
絵を描く前や個展の前、その時期のテーマなどを決めるときに詩にまとめます。
そういったコンセプトになった詩。
今、ある、その彩
光を求めて泳いでいたんだ
目の前にカンバスを用意した
うだるようなけだるい時間を身体に塗りたぐりながら
花を描く
まぶたを閉じて
2つの星と 1人の僕
生活の中のちょっとしたところなんだ
白銀の花々
『Kindness』僕は臆病だからよく考えるんだ○○て何?ってよく考える生きるって何?仕事って何?働く意味って何さ?お金って何なのさ?Artって何なの?本当に嬉しいことって、なんだろう?つまるところ、人ってなんなのさ?暇さえあれば考えてる何故なら臆病だから自分の存在価値っていうか、立場みたいなのを探しているのだ答えは出たり、出なかったりでも最近は一つだけ確信をもって答えといえるものが見つかったI appreciate your kindness.どんな問いを投げかけても、どんな答えを用意してもこの言葉がなくては成立しないんだI appreciate your kindness.この言葉をわすれずに、いつだって懐に忍ばせておければきっと全ての悩みは解決できるのだろう